BH5 ドライブシャフトメンテナンス
メイン作業はエンジンのオーバーホールでお預かり中のレガシィワゴン(BH5)
エンジン周りは無事に作業を終えていてリフト上での始動確認も終わっておりました。
+α部分としてドライブシャフト1台分メンテナンスする事になっていたのですが、ようやく作業出来ました
一部ブーツはクラックが大きく入ってましたが、まだパックリ割れてないので、ギリギリセーフでした
カップ部分の錆もなくスムーズに作業は出来ました。
これで無事に動かせるようになったので、実走しての最終点検になります
入庫時に数点の違和感もお聞きしておりますので、そうした部分もしっかりと確認できればと思います
点検時に再現性がないのが一番困ってしまうので、症状はしっかりと出て確認できることをこの場合では望んで走るというおかしな感じですね
完成が見えてきましたが、週末なので預かり車両作業は小休止です