本格的に乗る前から「コイツはハブが弱いぞ!」と聞いていたアバルト500。実際にラリー車(R3車両)なんかは結構壊れたそうで、現地で絶対に部品を借りることのできないこのクルマとしてはハブの予備を持っていたのですが、自分的にはベアリングよりもナックルのほうが曲がるのが多くて💦
とはいえハブベアリングも壊れるので予備と交換して外したものでナックルが曲がっていないものはベアリングを新品に交換して使っていました。

ベアリングが交換できるタイプの普通の構造なのですが、ベアリングの抜け止めにCリングが入っているタイプ。このベアリングのアウターとCリングの隙間のガタがあまり良くない、という話も聞いたので、今回はすき間を測ってそこに入れるシムを作って見ました。これで長持ちするかな!?

(2019年9月21日作業)

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